NIPPON KOGAKU 8×30 8.5° 2
- 2014/04/02 20:52
- カテゴリー:双眼鏡
2台めが無事オーバーホールできました。
この年代物でカビ、クモリなしでクリアーに見えます。
良い部品使っていますので40-50年経ってもいい状態で使えて、びっくりします。
ベテランバーダーさんがこの双眼鏡を首から下げているのがよくわかりました。
広い視野で探鳥にはもってこいの双眼鏡です
趣味のサイトです
カテゴリー「双眼鏡」の検索結果は以下のとおりです。
2台めが無事オーバーホールできました。
この年代物でカビ、クモリなしでクリアーに見えます。
良い部品使っていますので40-50年経ってもいい状態で使えて、びっくりします。
ベテランバーダーさんがこの双眼鏡を首から下げているのがよくわかりました。
広い視野で探鳥にはもってこいの双眼鏡です
古いのもだけに、クモリがあったりゴミがあったりで、やはり気になりますねぇ。
バラそうにもどこから手をつけたらいいのか、やり方もわかりません。
ネットで調べまくり、専用工具も自分で作ってばらしてみました。
ここまでバラすだけでもかなりの日数を費やしました。
壊して捨てるのは簡単だけど、なんとか現役復帰させてやりたい一心でやってみました。
ここまでやればあとはプリズムを外して掃除するだけなんですが。。。
最近この3台の双眼鏡で遊んでいます
ここ1周間鳥撮りにいけていません
免疫抑制剤をふやしてから手のしびれが多くなり最近はよく手がつります
それでお山に行きたいのですが、みんなに迷惑をかけるといけないので、双眼鏡で遊んでいます。
この古い双眼鏡にそれぞれの個性があって面白いです
1963-64年製の日本工学の双眼鏡を手に入れました。
この年代のケースはお金がかかっていますね
約50年前のの物ですのでNIKONに出してオーバーホールを頼みました。
子供の頃のこの双眼鏡のあこがれがあってついつい欲しくなって
手に入れてしまいました。
1-2ヶ月かかるでしょうが出してみます。
前々から欲しかった7×35をやっと手にいれました。
レンズにカビ、クモリ、外観が綺麗なものはなかなか見つけらません。
オークションで見つけても結構な値段になって実物を見てないので、落札がなかなか出来ませでした。
今回のぶつは非常にいいです。双眼鏡はポロタイプが面白いです。
さて次回はなにかな?
何故か2台になってしまいました。
同じものがあっても仕方ないと思われるでしょうが、このポロタイプはもう販売してないので壊れたりしても代わりがないのです。
ポロタイプの欠点が胴の部分にガスを入れたりして防水にできないので、まず国内でこれを保管していたらほとんどがレンズにカビが発生しています。
ドイツ本国等湿度の少ない国でないとこの双眼鏡はカビにやられて、廃棄物になっているでしょうね
バーダーの先輩がこぞってNIKONの8×30Eのタイプを首から下げている理由が最近になってわかりました。
最新鋭のスワロビジョンのダハタイプとこの古いツァイスのポロタイプ、見比べると興味深い事があって非常に面白いです
双眼鏡は私にとって電池もいらない魔法のメガネなんですね。
遠くのものがあたかもすぐ手が届く様に見えるのが子供の頃から不思議でした。
最近の子供はなんでもがあたり前で贅沢な環境で育っていますので物を大事にしません。私が子供の頃は物をなかなか買ってくれないから、すごく大切にしたものです。
このDELTRINTEMも当時は高くて手がでなくて最近になってまた思い出して探しまわって見つけました。
ケースが本革製でこれもよくいままでカビずに保っていたと思います。
レンズ内もカビもなく本当に綺麗な状態で40年以上経っているのに、なぜこんな状態であるのか不思議です。
カールツァイスはポロタイプでないと買う気が全く起こりません。
と言ってもツァイスはこのDELTRINTEM以外興味ないんだけどね。
目的が鳥の探鳥なのでこれ以外使えるものがない
ツァイスの10×50になると重量が1KGを超えて重たくて使えません。
最近、このDELTRINTEM(デルトリンテム)が気に入っています。
持った時のホールド感とか、古臭い形がなんとも言えません。
何十年も前の双眼鏡なのになぜ、こんな綺麗な状態で保存してあったんだろうと、つくづく関心しました。
無論見え方は最新のスワロビジョンとは比較になりませんが2-3万のN社の双眼鏡よりは、はるかにいいかもしれません。
カールツァイス DELTRINTEM 8×30ですごく良さそうなんですが、これは東ドイツ,ツァイスイエナ製なんですね。
1920年終わりから90年初頭にかけて売られていた双眼鏡です。
nikonがそっくりな物をまだ販売していますので余程の双眼鏡マニアでないと、この双眼鏡は手を出さないほうがいいでしょう。
この双眼鏡がポロタイプのお手本になっているようですね。
NIKONの8×30EⅡはレンズコーティングも良くなって野鳥観察には最適な双眼鏡です。ポロタイプならではの明るさ、高視界なので、ダハタイプの双眼鏡なら10万以上ださないとこの見え方はしないでしょうね。
先輩バーダーさんがこの旧型をよく首からブラさている理由がわかりました。
しかし防水性はないので雨には気をつけないといけません。
古臭いこの形が私は好きですね。
たかが双眼鏡、されど双眼鏡。上の画像をクリック
わたしはいつもフィールドでよさそうな双眼鏡を持っている人を見ると、ちょっと見せてと言て見せてもらいました。
5-6年前は双眼鏡なんて見えればいいで、2500-5000円程度の物を何個も買って、大事にしないので忘れてきたり、車で引いたりしたことがありました。
初めて見たSwarovskiというメーカーを初めて知って覗いて明るさにびっくりしました。宝石を作っている会社で双眼鏡を作っているのは知りませんでした。
それ以降Carl Zeiss,Kowaと持っている人によく見せていただきました。
なかにはこれらのメーカーの30万近い定価の物で、この見え具合?はなに?と言った物もありましたが、評判のいいものはさすがに値段だけの事はあると思わせるものもありましたが、高すぎて手がでませんでした。
KENKOのOP 8×42 DHを買って満足して使っていました。
明るさ、解像度どれをとっても高級機に引けを取りません。ネックは重量ですね。これも安いと言っても定価は11万近くする(実売は安い)物なので作りもいいです。
重さが気になり始めて8×32の600GサイズでこのOP 8×42 DHと変わらない明るさを今回の新型のSwarovski8×32SVはもっていました。
なるほどアイピース部分を見るとなんと30mmもあり明るいはずですね。
10年保証の信頼性と初めて見た時のいつかは?でついに手に入れてしまいました。いい双眼鏡を持つと覗く楽しさと言うのがありますね。
これからは、もう人の双眼鏡を覗くことはなくなるかもしれませんね
有名どころと比較してもいかに小さいかお分かりでしょう
このサイズで上級機種8×40と比較しても変わらないほどです
私が最近まで使っていたものは42×8で重量が870gもあって首にかけるのは大変なのでサスペンダーをしていましたがそれでも面倒でもっと小さくて軽いものを探してやっと見つけました。
FUJINONの32×10で470gです8倍がほしかったのですがこのタイプはないのでこれをしばらく使ってみようと思っています。
まだ実際使ってないのですが家での確認では明るくて、周辺もよく見えて非常によさそうです。
たかが双眼鏡なんですが、一度いいものを覗くと双眼鏡を覗く楽しさがわかります。ツァイスの32×8の20万くらいのやつは軽くて、明るくて非常にいいですね。形としてはスワロフスキーが好きなんですけどね。
KOWA(ジェネシス)もよさそうですが、形が好きではありません。