今年初の書き込みです
- 2018/01/26 12:23
今年の1月5日に母が亡くなり、9日に義父がなくなり、11日に私が肺に穴が開いて3度の入院をして今日退院してきました。
入院するたびに肺が苦しくなってきています。
今回は肺がらドレナージで空気を抜いて初めのうちはふさがっていたのですが、3日目にくしゃみをしたはずみでまた穴が開いて、空気を吸ったり、吐いたりするたびに機械がポコポコを音を立てて空気を抜いています。大きな穴のようで看護師さんもびっくりしていました。先生がきて「これは手術しか手がないねぇ」と言ってました。
しかし先生は麻酔をすると肺が極端に悪くなることもあるのであまりしたがりません。
肺を取り出してパンク修理のように水につけて漏れている個所を確認してふさぐことができればいいのですが、それはできませんので鎖骨付近から内視鏡でのぞいてふさぐようなので場所によっては確認できない部分もあるのではないかと私は思います。
4日目にまたふさがってくれて、そのまま様子見になりました。
10日間くらいふさがっていたので、奇跡的にパイプを抜くことができました。
このパイプもあまり長くは入れておくことができないので仕方なく手術するということでした。
今は無事退院できました。
でも、またいつ穴があくがわからないので不安です。
14日間も管を入れられていたので歩くこともままならず、寝てばかりでリハビリが必要です。
家に帰るとポポが飛びついてきて10分くらい嘗め回されました。
今もパソコンを打っている椅子のところで私にしがみついています。
癒されますね。
今年も時々更新しますので、今年もよろしくお願いします。