双眼鏡
- 2015/05/16 20:50
- カテゴリー:双眼鏡
趣味のサイトです
カテゴリー「双眼鏡」の検索結果は以下のとおりです。
現在nikonで販売しているポロタイプです
やはりコーティング技術の進化で格段と良くなっていますね
よく8✕30EⅡがバードウォッチングには最高と言われていますが、探鳥には広範囲によく見えて最高の双眼鏡の一つですが、識別をするとか、距離があるとやはりこの10倍は威力を発揮します
軽量なので10倍でも手ブレなくみられるので私はこれをよく使います。
これと同じ見え方をダハタイプで探した10万を軽く超えてしまいます。
ポロタイプは、広範囲が見えて立体的に見えます。
でも、雨の日とか湿度が高い時はSWAROVSKIを持って行っています
水深4MまでOKだし、ネックストラップを付けている状態で水に落としても
浮きますから、安心です。
コーティング技術があがって非常に明るく見えます
コントラストもよくて、クッキリ、ハッキリ見えます。
このポロタイプを見ると、モナークなんかでは10万以上出さないと
これには勝てませんね。
でも、昔の富士山マークの8✕30も非常に軽くていい感じです
最新版はずんぐりむっくりになったようで、古いのは小さくてもちよいですね。
それぞれ持ち味があって30個位あると楽しいです。{笑
私が子供の頃、初めてテープレコーダーを買ってもらって、自分の声を聞いて面白がったり、何でも録音したりする事が楽しくて仕方ありませんでした。今の子供たちは、なんでもが普通で驚いたり、感動したりがないような気が気がします。
カセットデンスケとかがSONYから販売されて、野鳥の鳴き声の収集マニアがいたり、SLの録音マニアがいたりしていました。
今ではiphoneで録音、撮影、ビデオまで撮れて、それが普通で現代の若者はそれが普通なんですね。
でも、私の時代はなんでもが、珍しく感動した時代に育ったので、物を大事にします。(よく分解して壊してオヤジに怒られましたが)
さて、この画像の双眼鏡は世界で一番多く生産されて、世界の双眼鏡のお手本にされたモデルですが、さすがに古くきれいなものはごく一部現存しているだけです。
国内のオークションではカビの生えた、ガタガタのような物しかなくて、やはりこれは本国からの輸入が一番だと思い海外のオークションで見つけました。
国内のオークションの用に商品が確実に届く保証はなく,一番最小はsekaimonで保証を付けて購入しましたが、2.5万が3.7万近くになりました。その後はebayでshopからの出品でこれ以上のはないと、思われる物が出たら落札しました。無論世界中の人が見ているので値段は高くなります。
気がついたら3台に増えていました。
1960-63年の製造なので50年以上経っているのに、プリズムケースのシボ皮(本物の革です、nikonはびにーる)も、なんの痛みもなく革のにおいが残っています。無論傷、擦れ等もなくデッドストック状態の品物でした。
3台とも使わずコレクション状態になっています。
nikonもこれ以上の物はないと思われる物はコレクションにして普段は外観を気にしないで使える物を使用しています。
子供の頃の双眼鏡を覗いた時の遠くの景色があたかも近くで見えるのが不思議でよく覗いていたのを思い出します。
このDELTRINTEMを覗くと、今の最高級の双眼鏡の多重コーティングして明るすぎる双眼鏡を覗くより、私は自然に見えるこのDELTRINTEMがすきですね。ダハタイプの持った感じより、この双眼鏡のフィット感は最高でマニアは一台は持っておきたい逸品ですね
古い物から最新版まで3機種
左の端が1972年より前の機種で右端が2006年からの製造です
やはり、年代が新しくなるほどコーティングがよくなって明るく、ハッキリみえますが、古いものはより自然に見えます。
見比べて分かる程度で2台を重ねて見て分かる程度です
10倍での古いものは軽くできていますので手ぶれが少なく長時間見やすいですね
一番新しい機種はサイズがかなり大きくなっています
この双眼鏡をモナークを持っている人に見てもらうとみんながよく見えると
良い評価をしてくれます
ポロタイプの方が立体感があって見え方はいいですね
ダハタイプは防水になっているので、カビの心配もないし道具としてはいいですが、双眼鏡が趣味の人間には自分でオーバーホールしにくいので私は興味なしです。
星観察用に買ってみました。
瞳経が夜になるとちょうどいいのでこの双眼鏡は星見に最適です
7×50の双眼鏡では
人のひとみ:7mm
双眼鏡のひとみ径:50÷7=7.1mm
人のひとみと双眼鏡のひとみ径がほぼ同じになるため、暗い環境でも肉眼と同じ明るさに感じます。
ガリレオ惑星が見られます
明るい町中では見られませんが山に行くと素晴らし星空が観察できます
画像をクリックすると8✕30との比較ができます
最近はこの3台で、野鳥の観察をしています
自分でオーバーホールした双眼鏡で見つけて撮影できた時は格別の満足感があります。
8✕30、10✕35、12✕40の3機種です。
やはり倍率が違うので適所でしようしています。
いくら良く見える双眼鏡でも650g以上あれば私は持ち歩きません
やはり500gそこそこが楽でいいですね。
スワロフスキーは買ってから防湿庫でお留守番ばかりです。
この7×35はこの3機種で終わりなか?
この期のモデルはないみたいなので全部そろったかな?
やはり一番古い富士山マークの物が軽くて私は使い良いですね
見え方も普通の色に見えます
今のものはフィルターコーティングで色が青っぽく感じますね。
個人的には双眼鏡は600g以下でないと、首に凄く負担に感じます。
軽ければ軽いほどいいけれど、口径が小さくなって見えが悪くなります。
奥の物が1960年-65年の製造だと思います。
太文字のNikonが新しいもので、とは言っても20年位は前のものだと思いますけど、解像度はいいですね。611gあって凄く重たく感じます。
たかが50gで結構違いがありますね。
Deltrintemは特にいい状態の1960-63年までの3機種を集めました
50年以上前の双眼鏡でレンズの状態もクモリ一つなく最高の状態です。
Carl Zeiss 8x30 West Germany Oberkochenも、もうこ以上の状態のはないと言ってもいいほど状態がいいです。
ebayで毎日チェックしてますが、状態の良いものはなかなか出てきませんね
1960-2014まで全部揃えてみました
それぞれ年代によって見え方が違います
左の端だけが唯一新品で最近買ったものです。
最近のものは、マルチコーティングされてクッキリ見えますが、なんか色づけされたようで、古い双眼鏡の方が自然に見えます。
この8✕30が野鳥観察には一番好まれているようですね。
nikonのこのタイプはもう完璧にマスターできました。
光軸調整もメーカーのJIS規格より、正確に合わせていますので、見え方は非常にいいです
双眼鏡から目を離した時違和感があれば光軸が狂っています
目を痛めますので、安物はほとんどダメですね。
高いものでも、落下させたり、ぶっつけたりしたら光軸が狂う場合がありますので大切に扱ってください。