フルカラー LED フットランプセット CEP
- 2014/05/27 16:07
- カテゴリー:CX-5
趣味のサイトです
2014年05月の記事は以下のとおりです。
ステロイドの影響で紫外線に目をやられるのでメガネは何個もあるのですが遠近両用メガネに偏光レンズ(ツァイス)をいれて作ってもらいました。
車の中でサングラスをかけると、トンネルの中が見えないのではずさないと危険だし、度がはいってないのでカーナビがみえません。
このメガネだと車の中はuvカットになっているので偏光しませんので、普通に見えて調子がいいです。
左目はステロイドの影響で完全に白内障になっていますが、免疫をさげていますので手術はできません。
やっかいな病気になったものです。
Deltrintemは特にいい状態の1960-63年までの3機種を集めました
50年以上前の双眼鏡でレンズの状態もクモリ一つなく最高の状態です。
Carl Zeiss 8x30 West Germany Oberkochenも、もうこ以上の状態のはないと言ってもいいほど状態がいいです。
ebayで毎日チェックしてますが、状態の良いものはなかなか出てきませんね
なんとか無事に取り付けができて正常に作動するのを確認しました
自分でするのもいいですがディーラーでやてもらった方が楽でよかったかもしれません
自分で付けたい人はしょうがないですけどね
結構苦労しました
料金は部品代だけで15579円で取付けできました。
詳細が見たい人はここをURLをクリックしてください
よく山に行くのでエンジンブレーキを多用しますのでパドルシフトを取り付けることにしました。
部品は全部揃ったのですがやり方がさっぱりわかりません。
そこで、ディーラーに聞きにいったのですが、取り付けをしている方が不在で、配線図と説明書をコピーしてもらいましたが、さっぱりわかりません。
やはりこれはネットで検索!!!
ハンドルの金属部分にパドルシフトを取り付ける穴を開けてタップを切らないといけません。明日はタップバイズを借りてきてやってみます
バイスはめったに使わないので購入して自分でやるのならメーカーでやってもらったほうが安く付きます。
なんとか理解して明日取り付けます。
さて無事に取り付けできるでしょうか?
今日のNikon 12✕40 5.6° WFは初めての双眼鏡です
非常にいい状態で手を入れるところがないくらいでしたが、光軸が少しクロス気味になっていたので修正しました
無限遠が抜群に良くなりました
またコレクションが増えました
防湿庫を増やさないと入りきらないようになってきています
1960-2014まで全部揃えてみました
それぞれ年代によって見え方が違います
左の端だけが唯一新品で最近買ったものです。
最近のものは、マルチコーティングされてクッキリ見えますが、なんか色づけされたようで、古い双眼鏡の方が自然に見えます。
この8✕30が野鳥観察には一番好まれているようですね。
nikonのこのタイプはもう完璧にマスターできました。
光軸調整もメーカーのJIS規格より、正確に合わせていますので、見え方は非常にいいです
双眼鏡から目を離した時違和感があれば光軸が狂っています
目を痛めますので、安物はほとんどダメですね。
高いものでも、落下させたり、ぶっつけたりしたら光軸が狂う場合がありますので大切に扱ってください。
1957年製のCarl Zeiss 8x30 West Germany Oberkochenなんです
しかしデッドストックなのかまるで新品のようです
57年前の双眼鏡が現代のものと比べても引けを取りません
むしろ、この軽量ボディに軍配があがりますね
今回も申し分のない逸品でした
しかし、ヤオクのでものはボロばっかりでろくなのがないね
ebayで買い集めています
こんな状態のいいのはもう出ないでしょうね
つい最近になって完璧な光軸調整ができるようになりました。
ネットをくぐっても、光軸調整の本質的なやり方を書いているページは見当たらいないので、自分なりに試行錯誤していましたが測定器がないと自分の目だけではダメでした。
双眼鏡をのぞいて目を離した時少しでも目が変になったら、光軸がずれています。光軸がずれた状態で使用を続けると,めまいを起こしたり目を悪くします。
光軸測定器、特殊工具、ドイツ製の精密ドライバー、レンズサッカー等、いろんな道具が必要です。
イモネジなんか見たこともないような小ささで、DIYで売ってるような精密ドライバーではすぐナメてしまいます。一度ナメるともう2度と調整はできません。部品がないので失敗はすぐ廃棄物になってしまいます。
NIKONで修理を断られた双眼鏡を友人が持ってきて、壊れてもいいからと、言うことでやって完璧に修理ができて自身ができました。
最近では、何日もかかっていた光軸調整が10-20分程度で、できるようになりました。
JIS規格の光軸の誤差程度以内には調整していますので、ここまでやれば後は、完璧に1000m以上無限遠まで合うことはまずありえませんから、人間の目の自動調整で正常に見れます
上下のズレは少しでもあればダメですね。左右はクロスしてなければ少しのズレは大丈夫です。
NIKONの8✕30の古い物から最新の物まで5機種を順番に見ていくと経過がわかって面白いです。