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DELTRINTEM 8x30 CARL ZIESS JENA 2

  • 2014/03/12 15:07
  • カテゴリー:双眼鏡

111.jpg

何故か2台になってしまいました。

同じものがあっても仕方ないと思われるでしょうが、このポロタイプはもう販売してないので壊れたりしても代わりがないのです。

ポロタイプの欠点が胴の部分にガスを入れたりして防水にできないので、まず国内でこれを保管していたらほとんどがレンズにカビが発生しています。

ドイツ本国等湿度の少ない国でないとこの双眼鏡はカビにやられて、廃棄物になっているでしょうね

バーダーの先輩がこぞってNIKONの8×30Eのタイプを首から下げている理由が最近になってわかりました。

最新鋭のスワロビジョンのダハタイプとこの古いツァイスのポロタイプ、見比べると興味深い事があって非常に面白いです

双眼鏡は私にとって電池もいらない魔法のメガネなんですね。

遠くのものがあたかもすぐ手が届く様に見えるのが子供の頃から不思議でした。

最近の子供はなんでもがあたり前で贅沢な環境で育っていますので物を大事にしません。私が子供の頃は物をなかなか買ってくれないから、すごく大切にしたものです。

このDELTRINTEMも当時は高くて手がでなくて最近になってまた思い出して探しまわって見つけました。

ケースが本革製でこれもよくいままでカビずに保っていたと思います。

レンズ内もカビもなく本当に綺麗な状態で40年以上経っているのに、なぜこんな状態であるのか不思議です。

カールツァイスはポロタイプでないと買う気が全く起こりません。

と言ってもツァイスはこのDELTRINTEM以外興味ないんだけどね。

目的が鳥の探鳥なのでこれ以外使えるものがない

ツァイスの10×50になると重量が1KGを超えて重たくて使えません。

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