遊びの鉄人

201はトレーが安物っぽいので上級機種の301にしました。

上が301で下が201です。

安物と言っても49,8000円もするのだからパソコンと同じようなのでは

だめでしょう！！。

上を見ればブルメスター790万円がありますがとても手が出ません

友人のところへ行って、いっぱいCDの情報をiphoneで撮影してネットで調べて10数枚買いました

中にはプレミアが付いて48900円だって、ふざけていますね

中古で9800円　Akiko Suwanai Poem

欲しかったけど手が出ませんでした

2階の以前JBLを鳴らしていた部屋は18畳あって状態もいいですが、重たいアンプを2回まで持って上がることができなくて1階の日本間が物置になっていたので、そこを片付けて一応鳴らしてみました。

かみさんが五月蝿いので下でヤッテト。。。（トホホ

あのボール型のスピーカーがまるで別物のようにダレが聞いてもわかるほど劇的に変わりました。

10cmto16cmのスピーカー16個ですので最低域が伸びてないので低音がちょっと不満ですが、音場感のある音でなっています。

スピーカーが消えるような鳴り方を目指していますので、しばらくかかりそうです

部屋が汚いので少しづつ直していこうと思っています

案外、音響設備を施した部屋より障子があるような日本間が結構いい音でなります。

KT88はCRYO処理したGOLD LIONのマッチドクアッド。

プリ管は、V1（L+R増幅）がRAYTHEONの１２AX7A、V2/V5がPHILLIPSの１２AX7WA（BLACK PLATE）マッチドペア、V3/V6がRCAの１２AT7WAマッチドペア、V4/V7がRCAの１２AT7（BLACK　PLATE)マッチドペアで、全てNOS品で購入後最大３０時間の使用で、ノイズもなくゲッターも万全です。

電源ケーブルはマリンコの無メッキ銅端子を使った物にけましたがちょっと短すぎてラックに収まりません。また買い直しですね｛笑

トランジスターアンプのように安定していて真空管臭いところは全くありませんね。

CDを鳴らすには真空管のエッセンスが必要かな？

中国製の安物アンプをやめて、安心して聞けるMcintosh C22CE にしました。

真空管はNOS品でV1/V2（フォノ）とV4/V5は１２AX7マッチドペア、V6/V7は１２AT7のマッチドペア（評判高い65年-66年ミュンヘン工場製）、V3（L+R増幅）は１２AT7です。

イメージ的に当時のものと同じデザインですので古臭いですね｛笑

オリジナルのC22は聞いていてゴソゴソとノイズの方が気になってまともに鳴るC22は聞いたことがありません

このC22CEは普通に鳴ります。

40年前のスタイルですから好みが分かれますね。

c22ceより後にでたMcintoshのプリは音が薄い

こちらのページからもよろしく 

http://windely.com/audiotopics/topics.cgi

https://windely.com/smart_board/smart.cgi?

この掲示板にC22CEの画像がたくさん在ります

CDプレーヤーを真空管にしようと思っていたのですが中国製では不安なので、やっぱり使い慣れたMacintoshにしました。

またMark Levinson にしようかと思いましたが、プリとパワーが真空管なので3点同じメーカーにしました。

やはり国産とは違うマッキントッシュサウンドがいい感じで鳴っています

スピーカーがまだ決まらないので例の丸いスピーカーで鳴らしていますが

結構いい音で鳴っています

中国製の安物アンプを物色していてもう少しで購入までいってたんですが、

やっぱり病気？が出てきてとうとうやってしまた。。。。。

本格的に鳴らすスピーカーもCDプレーヤーもないのにプリとパワーだけ。。。

この幻想的な、灯りにりに。。。。取り憑かれてしまいました。

最終目標はあのパラゴンですが今は無収入なので自粛中です。。

今頃になって、なんだか欲しくなってきた真空管式CDプレーヤー。

iphoneや車で、いつも聞いているのですが、あの球型のスピーカーを鳴らしてみたく鳴りました。

ハイレゾの時代にあえて真空管、最近は中国製が結構いいのがあるらしい。

値段が、値段なのでそこそこなってくれればいいのですが、今は物色中です。

このスピーカーは当時（1967年）に36,000円もする代物でした。

私がこのスピーカを入手できたのは、1990年ごろ、いつもレコードを買っていたショップから,2階のスナックが閉店してこのスピーカーを道路脇に捨ててあると、教えていただき了解を得て拾ってきました。

持って帰った時はシルバーで表面はボコボコで無論音も出ませんでした。

それが原因で捨てたのでしょうね。

持って帰って早速、ばらしてみました。

配線のハンダがボロボロで、配線をすべてベルデンに交換して、銀ハンダでやり直し、コンデンサーも高級品に交換しました。

外観の鉄製のボールケースは裏からプラスティックハンバーでコツコツ叩きだして完全に球型を取りもして、ペーパーがけをして、サーフェーサーを噴いて、ブラックのツヤ消し塗装をしました。

音は、内部のほとんど部品を購入品に交換したので、恐らく新品よりもいい音になっていると思います。

先日から久しぶりに倉庫でiphone6を音源で、こっそり楽しんでいます

このスピーカーは四方八方に音が出るのでクラッシックなんかには非常にいい感じでホールの雰囲気を出してくれます。

JBLのようにウレタンエッジではないので、スピーカーも全く問題なくいい音で鳴ります。

スピーカーは楽器と同じで、鳴らし方なんですね。

暫くは、飽きるまで聞いてみたいと思いいています。

販売店からいいでものがあるから聞いてみない？と言ってマークレビンソンの31Lと35Lを持ち込んできた。

これどうしたの？って聞くと「購入者の方のご家庭で離婚騒動までなって、これを売りたいと言うことらしいです」と。。。。。。。

私もこれを買い取るお金がないと言ったら、せっかく持ってきたのでと置いて帰られてしまった。

内心うちのLHH2000に勝るcdプレーヤーはないだろうと思っていた

31Lと35Lをセッティングして音を出したとたん、スピーカーが消えてしまった。やはり値段も、値段だがこれはもう離せないと思ってしまいました

だけど値段が値段。。。販売店からは何も言ってこない。

2週間沈黙の後、どうです？とTELが。。。。。

金額が金額なんで、下取りしますよと。。。

それでLHH2000が90万、ナカミチ1000ZXLが30万で後追い金が130万

これでてを打ちました。

その後うちのナカミチ50万で右から左、LHH2000も120万で即売だった

ようです。今のようにヤオクがあれば売り急ぐ事もなかったのですけどね

これで念願のマークレビンソンのフルセットでならせて大満足でした

つづく

数か月マッキントッシュのアンプで鳴らしていたのですがCDになってから

音が分解できないような感じで憧れのマークレビンソンのプリ＆パワーに

変更しました。プリアンプNo.26SL　パワーアンプNo.23.5L

No.26SLはハイエンド・オーディオ市場から絶大な評価を受け、世界中で「プリアンプのリファレンス」と称されました。

鳴らしたとたんに、自分の好みの音に近づいてきた感じがしました

スピーカーは楽器と同じで鳴らし方で音が全く違うのでこれからが楽しみでした。

最上部に乗っかっているナカミチ1000ZXLリミッテッドがなかったら

こんなことには、もうならないはずした。