今回はマザーとCPUとケースを入れ替えました。(入れ直すのがめんどうなので) 1年半ぶりのバージョンアップです  秋にはVISTA64 2007-08-03
CPUはPentium‐C3.73GhzEXエンジニアサンプルから今回Core2Quad Q6600 Gステップ95Wに変更、マザーはIntel975XBXから975XBX2に変更(Quadコアに対応してないので)、ケースをフルタワーに変更しました。 今回XPのままでいくのでマザーもおなじIntelXBXからXBX2に交換しました。秋にはVISTA64で新規に作り直します。やはりIntelではクロックアップして遊べませんので面白くありませんね。秋にはマザーをAsusにかえてHDも500*4でRAID0、メモリー2G*4に上げます。xp32bitでは3.2G以上認識しないのでいくら積んでもむだですのでVista64にします。ただ周辺機器がスキャナー、ワコムPEN、等動かないものがあるのでこれらすべて買い替えになります。
HDケースですが10個入りますので起動用の3個程度ならガラガラですね。前面に14cm*2、後方に12*.2のFANでHDを冷却します
Intel975XBX2のCPU周りですがマザーの色が変わったのとコンデンサーの色が変わった程度ですね
G-0のSSPECはSLACRでした95W B-3はSL9UM 110W

これが今まで使っていた975XBXです。CPUクーラーのInfinityでかいですね!! 。CPUとの密着にはやはりシルバーグリスが好結果になりました。

前のケースが今まで使用したミドルケース、後ろのフルタワーが今回のものです
ケースがフルタワーになった分余裕ができましたね Infinityは前後にFANを当ててます
ケースに組み込み天板をはずした状態です。電顕はビルトインタイプです。 必要なケーブルだけさせるのでケーブルが邪魔になりません。
マザーとCPUの入れ替えだけだったのでXP PROはすんなり立ち上がり4CPUを認識しました。EOS1DmarkVのRAW画像をDigital Photo professionalで現像するとPentium-C3.73GhzEX ESで10枚を120秒、1枚あたり12秒でしたがこのCPUに変えて3秒以内と言う好結果になりました。FSBを266から334まであげたら1.7秒くらいで現像できるはずです。秋までお楽しみです
これは前面から見たケースです。14cmあるのでゆっくり回り音が静かです 。以前のケースは下が12cm、上が9cmでした。

組みたてれば普通のケースです。 年取ると派手好きになったのかな?やはり速いマシーンは赤でしょう!!。

いまのところ2.87Ghzで安定して使用しております。秋に64Bitにするのが楽しみですね

マンデルブロ集合計算 URL ちなみにVISTA64では25秒近くかかるようです。4コアの威力がでていますね。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA026611/

パソコンのケースが大きくなってなんかモニターが小さく感じて大きくしました。30インチはやはりでかいですね。文字の表示なんかは普通つかっているPCの方が大きいかもしれませんね。でも作業領域が2560*1600で作業がらくになりました。