画像解像度
- 2013/12/23 18:18
- カテゴリー:パソコン
野鳥の写真で5Dmark3を使用しているのにあれ?と言うような画像が多々あります
パソコンが遅いのが理由でJPG撮りをしている方が結構いらっしやいますね
RAWからJPG現像するとCanonでは240DPIになります
1インチあたり240の点を打つようになります
私があれ?と思った人の画像の解像度を見ると72dpiなんですね
これはもったいない、話です
rawで撮影していても圧縮のし過ぎで72DPIまで落としている
本人は気づいてないかもしれませんが
画面上でも最近のいいモニターなら96dpi以上を認識できるはずです
600mm,500mmを使って写真を写すのならJPG撮りはもう卒業しましょう
JPEG(Joint Photographic Experts Group)という拡張子は、20年以上前にインターネットで画像を送ったり、HPを覧するときに画像の点(ピクセル)を間引いて軽くしていました。
それと言うのも回線がモデム、ISDN回線だったので非常に遅かったので
JPEGが開発されました。
今では光回線、ADSLが普通になりましたので画像を必要以上に圧縮する
必要はもうなくなってきました
HPを作ったことのある(モデム、ISDN回線)方はこの当時、アニメーションGIF
とかをいかに軽くしてHPに使用するか苦労していました
最近はBLOG等で簡単に発信ができるようなった半面、理解できないことが
多いみたいですね
私はこの当時flashをいち早くHPで動かしていました
今では誰でも知っているFLASHですがこの当時は英語版のソフトしかなくて
けっこう苦労しました。プロバイダーにマイムタイプの変更を依頼したり
回覧者にプラグインをどうやって入れてもらうか、結構苦労しました。
話が横道にそれましたが、1眼レフを使うのならJPG撮りは卒業してください。
これが私が言いたいことです。