キーボード
- 2014/07/16 16:32
- カテゴリー:パソコン
私がパソコンを始めた頃(35年前)当時はNEC PC8000,8800,シャープMZ80Bとかが主流でした。
本体30万、カラーモニター14インチ 30万、プリンター 30万 なんでも
30万といった値段でとても高かったですね。
FD(フロッピィディスク)はその当時本体についてなくて、カセットテープで保存じていました。気が遠くなるような時間がかかっていました。
Fdはそれから数年経って8インチを購入しましたが48万円もしました。
5インチが30万で、3.5インチはまだ発売してなかった時代です。
本題のキーボードですが別売りで買うと2万近くしてました。
当時はカタカナと漢字は年月日だけでした。
ローマ字シフトはなくてjipsというワーポプロソフトがありましたが、全く使えるようなシロモノではありませんでした。
漢字を打つためには、本体に漢字ROMボード、プリンターの方にもそれを入れないと漢字は打てません。しかもその当時はEPSONは10万弱であったのですがNEC製でないと使い物にならないと販売店に言われてNECのドットプリンターを購入しました。
店のメニューを打つにはカタカナばっかりで結構いけてましたので不自由はなかったです
その当時からPCをやっていた人は当然カナ打ちでした(ローマ字シフトがなかった)
ワープロが出てきた80年台くらいかローマ字シフトが主流になっていました。
今回友人にキーボードを進めたのですが、気が付くとなんとカナが打っていませんでした。私はローマ字シフトでブラインドタッチなので問題なしで気もつかなったのです。
このキーボードは手をかざすとキーボードが光ります。
特殊キーを打つ時だけたまに見ますが夜は便利です
キーのストロークが浅く打ちやすくてお気に入りです