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sachtler フルーイドヘッド

ファイル 396-2.jpg

本日到着しました。また前回のように待たされて、挙句に新製品に
なるので在庫なしと言われてもういいやと思って辛抱してました。
以前ネットオークションで買ったこの雲台が調子が悪く修理に
出すとなんと10万近くかかると言うのでネットでこのことを書いて
処分しました。
調子のいいサハトラに出会ったことがありません。
隣県の諸先輩のを触らせてもらいましたがどれも壊れている!!
動きが渋くこれがザハトラだといった動きをする雲台を触ったことがありません。だけどネットでは翼さんなんかが絶賛しているのを
みてまた欲しくなりやっと手に入りました。

第一印象

まず箱がしょぼい!!。GITZOはそれなりに化粧箱できれいな箱に
入ってましたがさすがプロ用!! そっけない!!
中も外もだたの段ボール!! まぁ実用に関係ないけどね
ファイル 396-1.jpg

FB8を買ったのですがG1380より小さい位でコンパクトですが
背が高いですね
EF600mm程度ならこの雲台で十分です。上の10とか12を買っても
ボールが10cmになって傾斜で角度が大きく変えれる程度で
重いしメリットは私にはありません
カウンターバランスの数字も1-10で6でピッタンコでしたので
まだまだ余裕がありますね,9.5Kまでですので当然ですけどね
FILE2

75mmのボールを受けるお皿はG1380に付けたG1422では接地面が
あわずGS5320V75を装着しました
ファイル 396-3.jpg

操作感は初めから印象が悪いのを見てきたのでちょっと以外で
まるでオイル制御のように非常に滑らかなのにびっくりしました
知り合いの30万のスリックの雲台でも中でギヤーが動いているのが
ぎこちなくわかり他の方のザハトラもガクガクで動きが渋く
この雲台を触ってやっと本来のザハトラのなめらかさがわかりました
カウンターバランスのダイヤルの軽さに驚きました。予想は凄く
硬いと思っていましたからね。だってこれだけの重量の物を
紙のように軽くなめらかに動かすのはどんな機構になっているのか
非常に興味ありますね。G1380ならレンズを変えるとカウンター
バランスが硬くなってレンズが跳ね上がったりしますがこれは
ダイヤルを数字を覚えていれば簡単に調整できますね
いい雲台を買っても調整ができてない、やり方がわからないのでは
宝の持ち腐れです。それにこの雲台は操作のやり方を間違えれば
簡単に調子が悪くなってしまいますので要注意が必要です
でもG1380のように夏場にトランクに入れておいてもオイルが
漏れるようなことはありません。だけど担いで移動はしない方が
いいでしょうね。それと運搬時にはそれなりの設定が必要です。
覚えておかないとすぐ壊します。
レベルゲージにライトが付くのは暗い場所で水平だしが簡単ですね
ファイル 396-4.jpg
早速EG600にRRSのクランプを付けてセッティングしてみました
EF600でカウンターバランス6 トルクはパン、チルトとも1で
ベストセッティングになりました。
速くフィールドで実戦してみたいですね
ファイル 396-5.jpg
このザハトラーの雲台のギャーはクラッチ式になってますので
こつが必要ですね。なれないで無理にまわしたりすると
壊れます。都会の方はカメラショーなんかで実演を見たり
販売店が使い方を指導したりしてるのでご存知なんですが
田舎では販売店がまったく無知なのでそこから買って扱い方
を知らないで無理をすると簡単に壊れますね。
高価な物なので大切に使いましょう。
まるでギヤーが入ってないようにフワーっと動きますよ

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